麹づくり 仕込みの様子 しぼり工程  


地元産のもち米に、純米焼酎、米麹で90日仕込み、熟成に3年かけたうまみたっぷりのみりん。
時を越えた、飲んでおいしい味の「原点」ともいえるみりんです。
 
みりんの歴史は古く、中国清明の時代の『湖雅巻八造醸』という書に「密淋(ミイリン)」と呼ばれる甘いお酒があったという記述があります。「淋」は「したたる」という意味で、密がしたたるような甘い酒と解釈されており、 このようなお酒が、戦国時代の頃、琉球や九州地方に伝来し「蜜淋」「美淋」といった漢字があてられました。
 
絞りたてはフレッシュな味わい。色も白く、 米焼酎の味がやや感じられ、甘さも強い。三年熟成させると、
とげとげしさがなくなり、熟成ならではの穏やかな甘さに複雑なうまみが加わります。

たかやまもち(玄米)
岐阜県で育成された特産もち品種で、主に飛騨高山・郡上北部で栽培されています。良質、加工適性に優れており、国内の代表的なもち米としても高い評価を受けています。
ひだほまれ(玄米)
酒米としてすぐれた品質を誇るひだほまれ。岐阜県で育成された
酒造好適米として県内外の清酒製造業界に広く利用されています。

米麹
麹菌が米の中まで入り込んで真っ白になります。
麹菌が置かれている杉の板張りの室(むろ)の中は約30℃あります。
もろみ
もち米、40度の焼酎、麹で仕込まれたもろみです。
米の半分くらいのみりん粕が出ます。