吉兆佳酒

【京都吉兆さんとの出会い】
京都吉兆さんとのご縁が始まったのは、今から40年前のこと。
当時、白扇酒造三代目、加藤寛明が京都吉兆を初めて訪れ、手土産として【福来純本みりん】をお届けしたのがきっかけでした。
その後、「ぜひこのみりんのことを詳しく知りたい」と、京都吉兆の皆さまが白扇酒造を訪問。
その際に、私たちが日本酒も造っていることをお話ししたところ、「京都吉兆オリジナルの日本酒を造ってほしい」とのお声がけをいただきました。
それ以来、40年にわたって、変わらぬご縁をいただいております。
吉兆佳酒誕生!
長年のご縁から新たに生まれたのが「吉兆佳酒」。なんと、京都吉兆の料理人の皆さまが実際に使用する食米を使って仕込みました!
それぞれのお酒に使われているお米と味わいの違いを下の商品解説にてご紹介しています。
ぜひ、ご自身の"お好みの一本"を見つけてみてください。
黒松白扇 吉兆佳酒 純米吟醸

京都吉兆 嵐山本店で食米として使用した「つや姫」を用いて醸した純米吟醸。
まろやかで雑味が少なく、穏やかな吟醸香が、和の食卓を優しく彩ります。
<おすすめの飲み方>冷◎/常温○/燗×
黒松白扇 吉兆佳酒 特別純米

京都吉兆 HANA吉兆店で食米として使用した「雪若丸」を用いて醸した特別純米酒。
澄みきった味わいとキレのある口当たりが、料理の繊細な旨味を引き立てます。
<おすすめの飲み方>冷◎/常温○/燗×
切子とセットもございます
