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夏こそ麹の力

梶の木内科医院先生のオススメ

梶の木内科医院院長栄養療法実践医
梶　尚志(かじたかし)先生

腸内環境の乱れは、そのままメンタルの乱れにもつながります。腸内環境を整えるのに、ぜひおすすめしたいのが発酵食品です。

岐阜県可児市に梶の木内科医院開設。年間5万人の患者を診察する中で、通常の診察では解決できない不調が多いことに危機感を感じる。
分子整合栄養医学との出会いをきっかけに、栄養学的なアプローチから治療と生活指導を行い、不調の改善に取り組んでいる。

【限定】麹と本の特別セット

「朝起きられない、落ち着きがない、キレやすい……
　子どもの不調は栄養不足が原因だった」　

当社のこうじ商品も掲載されている、
かくれ栄養失調について話題の本を、麹商品とセットでお届けします。
※限定商品となりますので、お早めにご注文ください。

・こうじ甘酒 500g入
・塩こうじ 300g入
・本「え、うちの子って、栄養失調だったの？」1冊
※本のみの販売はありません

【クール便】ご購入はこちらから

麹で整うレシピ

甘酒マドレーヌ

甘酒とみりんの効果でしっとりふわふわ食感！

<材料>
卵 …………………… 1個
こうじ甘酒 ……………………　20g
みりん蜜 ……………………　大さじ1/2
(みりん蜜はみりんを半量ほどに煮詰めたもの)
薄力粉 ……………………　50g
ベーキングパウダー …………………… 小さじ1/3
溶かしバター ……………………　40g
レモンの皮のすりおろし …………………… 1/2個

<作り方>
① 常温に戻しておいた卵と甘酒・みりん蜜をボウルに割り入れてよく混ぜ、湯煎にかけ、人肌程度に温めておく。
② ①をハンドミキサーでもったりするまで泡立てる。
③ 粉類をふるい入れ、ゴムベラですくいあげるように混ぜる。
④ 溶かしバターとレモンの皮を加え、練らないように混ぜる。
⑤ 型に8分目まで流し入れ、180度のオーブンで14分程度焼く。

こうじハム

こうじ甘酒と塩こうじでしっとり

<材料>
鶏むね肉 …………………… 1枚
こうじ甘酒 ……………………　大さじ2
塩こうじ ……………………　大さじ2

<作り方>
① 鶏むね肉の皮を取り除き、観音開きにし、厚さを均一にする。
② 保存袋に、鶏むね肉・こうじ甘酒・塩こうじを入れて、よく揉みこみ、冷蔵庫で一晩漬けておく。
③ ラップを大きめに広げ、鶏むね肉を置いて、手前から巻いていき、キャンディの形でぴっちりと包む。
④ たっぷりのお湯を沸かし、包んだ鶏むね肉を5分茹でる。
⑤ 火を止めて、そのまま冷ます。よく冷やしてからカットする。