日本酒の最高峰
造りへのこだわり
機械に頼ることなく全ての工程を手作業で行います。
米糠を落ときるため洗米は10キロずつ洗うことを徹底。
約60時間かけ麹を造り、この期間は麹造りに専念します。
掛米はその日の気温、湿度、米の状態を見て3~6時間さらしてから仕込みます。
さらした掛米は低温で30日間ゆっくり溶かしていきます。
「馥」(ふく)読んで字のごとく、吟醸香が「かぐわしく」、お米をゆっくり溶かすことでできる綺麗な味とのバランスが取れています。グラスに注いだ途端香る香は飲むとお口全体に広がる、魅力的で究極の一本です。
