杜氏・蔵日記

上槽のカサ枠をリノベーション

まだまだ長引きそうなコロナウイルス渦中で、白扇酒造ではコロナが収束した時に向けて着々と改装を進めております。
3密が緩和された時に、いかに皆さんにきて楽しんでもらえるかを、白扇酒造に来て写真が撮りたくなるような蔵の中にしたいと副社長が一から全部構想しております。

副社長的には、難しいけど例えるならば一番近い表現だと「エロい」が理想だそうです。
確かに、お洒落で「エロい」です。

商品が陳列されている棚なのですが、こちらは昔使っていたお酒を搾る時の槽のカサ枠をリノベーションしております。

時代と時間が作り出せるもので、新品の木材では中々出ない色がいいですね。
随時、白扇酒造の最新の情報を発信していきます。