新ゴボウの八幡巻き

甘辛味の八幡巻のたれは、『鶏肉やハンバーグの照り焼き風』などにアレンジも可能です。
だしでのばして牛肉を煮れば牛丼風になると思います。
たれを作り置きしておいて、炒めた肉や野菜にかけて回鍋肉風にしてもおいしいですよ。

材料(2人分)

牛肉
150g
新ゴボウ
75g(1本)
せり
1/4束

(下味)

だし
1カップ
しょうゆ
大1/2
砂糖
大1/2
少量

(タレ)

下味の残り汁
大1
しょうゆ
大1と1/2
砂糖
大1
オリーブ油
大1/2

作り方

新ゴボウは流水の下でたわしでこすって皮をむく。
(※皮に香りがあるので取り過ぎない)
フライパンに入る長さに切り、縦に4つに切る。

湯を沸かし、10分くらいゆでて八分通りの火通りまで下茹でする。
セリはさっと洗って根を取り、ゴボウを取り出した後、さっとゆでてて冷水で冷ます。

フライパンに下味の材料を入れて火にかけ、新ゴボウを入れて5~10分煮て、下味をつける。

まな板の上に牛肉の半分をひろげ、冷ましたゴボウと水気を絞ったセリの半分をのせ、芯にして巻く。

フライパンにオリーブオイルを熱し、③の牛肉の巻き終わりを下にして焼き付ける。

焼き色がついたらいったん取り出す。
フライパンの余分な油をふき取り、たれの材料を入れる。
1~2分煮つめてから牛肉を戻し、たれを絡める。

粗熱が取れたらひと口大に切る。ゆでたセリの一部を結んで添える。
好みで粉ざんしょうを添えても良い。

ゴボウの代わりに下茹でしたニンジンやアスパラガスを巻いてもおいしくできます。

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